インターンツアー参加者の声
新年度、皆さんいかがお過ごしでしょうか?3月中旬に開催された、現地インターンツアーの参加者の声が届きました!現地のホームステイから、農園見学、珈琲精製の体験、フェアトレードの会社「EPSA NEPAL」の訪問とグッズのデザイン、作成、販売、プロモーションビデオの作成まで中身の濃い5日間です。ツアーコンセプトは、前回のブログをチェックして下さい。
知れば知るほど好きになる場所

①職業
青年海外協力隊※
シャンジャ郡プタリバザール市で柑橘栽培
青年海外協力隊は、日本国政府が行う政府開発援助 (ODA) の一環として、外務省所管の独立行政法人国際協力機構 (JICA) が実施する海外ボランティア派遣制度のことだよ。池島さんは、日本から派遣された協力隊やネパールの現地事務所スタッフとも協力しながら、ネパールのオーガニックな農業を推進してきたんだ。ちなみに、ラジさんはJICAの技能自習制度を利用して秋田県で農業研修を受けているよ。
②参加のきっかけ
池島さん、ボダさん(※ラジさん)からツアーに同行しないかと声をかけていただき参加しました。また、今後協力隊の活動としてアグロツーリズムを行っていきたいと考えており、勉強させていただきたく参加しました!
③思い出に残ったこと
EPSA Nepalでは身体の不自由な方の明るく楽しそうに仕事をする姿がとても印象に残っています。ネパールのまだ知らない世界を知ることができとても勉強になりました。またボダさんと池島さん、ウビットくんの家族のような温かい雰囲気や掛け合いを感じることができました。

④これから参加する方へのメッセージ
ネパールはとても奥深く、知れば知るほど好きになれる場所です。
このツアーでは観光だけでは味わえないネパールの生活や仕事を見ることでまた新しい発見や視点を得られると思います!
ネパールで働くボダさんやウビットくん、従業員の方たちの温かさにも触れられるとても貴重な機会だと思います。
経営の疑似体験旅

①職業
学生(高校生)
②参加のきっかけ
世界フェアトレード・デー・なごや実行委員※に所属したことをきっかけにFarmers passion coffee を知りました。カフェで販売されているネパールコーヒーの商品や、フェアトレードにも興味があったため、今回のプログラムに参加することを決意しました!
池島さんは、「世界フェアトレード・デー・なごや」というフェアトレードイベントの副委員長として運営に近年携わっているんだ。Bさんは、実行委員になったことで、池島さんに出会ったんだね。実行委員は随時募集しているから気軽に連絡しほしいな!
③思い出に残ったこと
経営の疑似体験旅ということで、実際にオリジナル製品を作れたことがとても思い出に残っています。幾つものフェアトレード会社を巡り、ネパールのフェアトレードの現状や、労働環境を実際に拝見できたことがとても印象的です。
私は今回、フェアトレード会社の一つであるEPSA NEPALと協力し、フェルトのオリジナルキーホルダーを制作しました。私が出したデザイン案を元に、頭の中でイメージしていた製品を正確に実現して頂けたことが嬉しかったです。同時に、全て手作業で丁寧に作業をしていらした会社の方々の技術力に驚きました!
その他にも、コーヒー農園でコーヒーができるまでの道のりを目の当たりにしました。普段口にしているコーヒーには、沢山の想いが込められているのだ、と実感することができました!
ネパールでは穏やかで温厚な方々が多く、素敵な出会いもあり、楽しい時間を過ごせました!

④これから参加する方へのメッセージ
あたたかな人柄の方々と、壮大な自然に囲まれている国です。実際に、現地の方々のお話を聞いたり、作業を共にしたり、有意義な時間を過ごすことができると思います!新しい世界と出会える素敵な体験です。
参加のきっかけはFARMERS PASSIONの珈琲の美味しさの理由を知るため

①職業
学生
②参加のきっかけ
ファーマーズパッションさんのコーヒーがどうしてこんなに美味しいのか気になったから。
③思い出に残ったこと
いろんな動物が野に解き放たれていたこと。
お腹いっぱいだと思ったら、特大ダルバートが出てきたこと
④これから参加する方へのメッセージ
安全に気をつけて、楽しんでください!!

インターンツアーは今後も不定期で開催していく予定です。これから、参加を検討されている皆さん、ぜひお気軽にインスタグラムのDMやメールでお問い合わせ下さいね。
インスタグラム:farmers_passion
メール:coffee@farmers-passion.com