初★現地ツアー開催!参加者の声

皆さんこんにちは。スタッフ伊藤です。2025年の1月もあっという間に過ぎ去り、二月目を迎えましたね。今年の冬は、様々なウイルスが猛威を奮っており、弊社スタッフも例に漏れず、ばたばたと倒れましたが、みんなで協力し合いながら年末年始を何とか乗り越えることができました。まだまだ、厳しい寒さと乾燥が続きますので、皆様もどうぞご自愛くださいませ。

さて、以前お知らせした通り1月の上旬は弊社代表の池島がネパールに出張しており、滞在期間に合わせて初の公式現地農園見学&体験ツアーを開催しました。コロナが流行する前から、池島がずっとやりたいと計画していたことなので、満を持しての念願の実現となりました。

ツアーの日程等詳細は、以下のブログをご覧下さい。

今回、参加された皆さんのお声をご紹介しますので、今後の参加を考えている方の参考になれば幸いです。

①参加のきっかけ
②思い出に残ったアクティビティーやエピソード
➂これから参加する方へのメッセージ
を教えて下さい!

①参加のきっかけ
自身がカフェを営んでいることもあり、コーヒー農園を見てみたくて昨年ハワイ島を訪れましたが、収穫時期ではなかったこともあり実際の作業をすることはできなかったので、いつか農園で行われている作業をしたいと思っていたところフィールドワークのお知らせを見たため。ネパールは以前も別のフィールドワークで訪れており、また行きたいと思っていた場所でしたので。(店舗で使う素材はなるべく農家さんや作り手さんを訪れ直接繋がりを持つようにしており、使わせていただくものがどんな想いでどのように作られているかを知りたいと思っているので、コーヒーもいつか農園を訪れたいと思っていました。)

②思い出に残ったこと
コーヒー豆の収穫、精製の作業は思っていた以上に大変で、コーヒー一杯の貴重さを身に沁みて感じました。
語り尽くせないくらい色々なことがありましたが、ホームステイ先の村の方と一緒に食事を作ったり焚き火を囲んだりしたことは忘れられない思い出になりました。
お母さんとお皿を洗ったりお洗濯をしたこともとても良い思い出です。
コーヒーのことを学ぶフィールドワークでしたが、暮らしそのものを体験することでそれだけではないものをたくさん得られました。

➂これから参加される方へ
実際にコーヒー農園を見学するだけでなく、収穫や精製の作業まで体験できる機会はなかなかありません。自分の目で見て実際に体験することは、本などで得られる情報とは全く違います。
また現地の方の暮らしにも触れることができ、「コーヒー栽培のその先にある生活」も併せて考えるキッカケにもなると思います。
寒暖差もあるので体調管理だけには気を付けて、目一杯楽しんでらしてください。

①参加のきっかけ
海外に興味がありネパールと言う国がどんな国なのか気になったから

②思い出に残ったこと
印象に残っているのは、村での夜ご飯です。村では高いお肉とされているラム肉とスパイスが効いたソースにつけて食べましたがめちゃくちゃ美味しかったです。食べ終わったら最後の締めのような感じで普通に一人前はあるご飯とおかずが4種類ぐらいのったプレートを出してくれます。ネパールの人達のおもてなしを受けてネパール人が好きになりました。

➂これから参加される方へ
少しでも海外に興味がある方やもっと色々な世界を見てみたい方などは是非参加して欲しいです。勇気を出せば必ず色々な世界が見えてきます。実際にネパール人と働く為にはどうしなければいけないのか、そして今まで自分が見てきた世界の小ささを知れると思います。

①参加のきっかけ
コーヒー産地に訪問する先を探している時にちょうどお話をいただきました。

②思い出に残ったこと
農園での精製工程を体験できることが魅力に感じました。
コーヒーに携わるものとして、手元に届く前の大変さだったりを感じることが良い経験でした。

➂これから参加する方へのメッセージ
素敵な土地と素敵な人々に溢れる土地です。ガイドも定型的なものでは無くネパールの良さを伝えていただけるものとなっています。

池島や現地スタッフ自らがアテンドするので、融通が効き、大手の大きなツアーには無い、より現地の生活に根差した体験ができるのが大きな魅力です。

また、旅といえばグルメ。伝統的なネパール料理のほか、インド・中国・チベットの影響を受けた料理など、日本人にも親しみやすい美味しい料理がたくさん!写真にもたくさん美味しそうな料理が載っていますね。ぜひ、ネパールの食文化も楽しんでください。

ツアー開催の際はSNSで告知致しますので、インスタグラムやLINEをフォローしてお待ちください!改めて、今回、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。